大学卒業後、東京でホテル業をしていたのですが、コロナ禍の人員削減で失職。
地元に帰ってきて、せっかくなら地域に根ざした会社で働いてみたいと思い、応募しました。
INTERVIEW 03
ひとりひとりのペースを尊重してくれる会社です。
事務員
長崎 聖也 SEIYA NAGASAKI
2020年入社
- 〈一番嬉しかったこと〉
- 陸運局で封印した車両が実際に走行しているところを見つけたとき
Q1. 上越運送に入社したきっかけは?
Q2. 上越運送はどんな会社ですか?
人と人の距離が近い会社だと思います。
質問をすれば嫌な顔をせずに答えてくれますし、和気あいあいと冗談を飛ばすこともよくあります。
従業員同士の交流も活発で、休日に一緒に出かけてみたり、休憩室や構内で会えば趣味の話に花を咲かせたり、事務員、運転手の隔てなく明るい雰囲気の職場です。
Q3. 現在のお仕事内容は?
総務部で事務仕事をしています。
県や市町村への各種申請や、当社の目玉の一つであるエコドライブ活動のためのデータ分析など、多岐にわたります。
Q4. 仕事でやりがいを感じるところは?
給料計算と振込が無事に終わったとき。
毎月毎月のことですが、いまだに間違いなく計算できているか、無事に振込できているか緊張しています。その分終わった後の達成感もひとしおです。
他には特殊車両通行許可申請をした車両を見かけたとき。
普通のトラックは申請なしで公道を走行できますが、トレーラや特に大きな荷物を積んだ車両などは通行に際して国土交通省に許可申請をしなければなりません。旅行先などでこの申請をした車両を見かけると、申請が通ってよかったなとホッとします。
Q5. 仕事でのいちばんの思い出は?
修理が終わった車両の引き上げのために愛知や静岡など、なかなか行く機会のない場所に行ったこと。
Q6. どんな人と一緒に働きたいですか?
若い人に入ってきてもらいたいと思っています。
社会を支える大動脈、誉れ高い仕事です。
Q7. 将来の目標はありますか?
まずは間違いなく日々の仕事をこなすこと。
なにか大きなことを手掛けることが目標です。