社会的使命である地球環境への配慮に向けて、環境マネジメントの取り組みを始め、平成16年にはグリーン経営の認証取得をいたしました。
特に、トラックから排出される二酸化炭素の削減は、運輸業界の社会的使命である認識のもと、全社員が一丸となって「エコドライブ活動」の実践を行っております。その活動実績が認められ、環境省・独立行政法人環境再生保全機構主催、平成20年度エコドライブコンテストにおいて上越支店が『理事長賞』を受賞いたしました。以後毎年各種表彰を受けており、当社のエコドライブ活動は高い評価を受けております。また平成29年度エコドライブ活動コンクールにおいて「国土交通大臣賞」を受賞いたしました。

※このゴールドステッカーは「グリーン経営認証永年継続事業所」(10年継続認証)表彰された事業所のみ使用が許可されるものです。

※このゴールドステッカーは「グリーン経営認証永年継続事業所」(10年継続認証)表彰された事業所のみ使用が許可されるものです。

年2回開催される「エコドライブ講習会」

エコドライブの実践に欠かせない、エコドライブテクニックの向上を 目指して、毎年2回エコドライブ講習会を開催。 全ての運転手、運行管理者が受講し、日々の業務に役立てています。

デジタルタコグラフの活用

デジタルタコグラフ

より安全に、より地球に優しい運転を目指し、平成16年11月にデジタルタコグラフの装着を開始。 現在は保有車両の全てにデジタルタコグラフの装着を完了しました。

アイドリングストップ対策

アイドリング1時間で、大型車両は約1.5リットルの燃料を消費します。 この無駄を省くため、暑さ対策としてアイドリングストップクーラーや、 扇風機を寒さ対策として、温風ヒーターや蓄熱マットを導入し、無駄なアイドリングの排除に努めています。

年2回のエコドライブ表彰

デジタルタコグラフにより記録された運行データの評価を基に、 6ヶ月ごとに成績優秀な運転手の表彰を行っています。

毎月開催される現場レベルでの環境会議

全従業員が環境マネジメントに係る事が重要であるとの考えから、 支店内では、毎月環境に関する意見交換を実施しています。 この支店内環境会議からの意見が発端となり、扇風機の導入が 決定される等、非常に内容の濃い会議に発展しました。